過払い金の返還請求

過払い金の返還請求

数年前から、テレビなどでも、過払い金請求についての弁護士事務所のCMをよく見かけます。

いったい、過払金の請求とはどんなときにできるのか?そして請求した時になにか不都合なことが生じるのかについて説明します。

まず、過払金の請求というのは、法定利息を超えて支払った金額についての返還請求をすることです。

現在、法定利息は20%以下、100万円以上の場合は15%以下と定められています。これより、高い金利で返済をしていた場合は過払い金の請求が可能ですが、大手の初めて消費者金融などでは、だいたい金利は18%以下に抑えてあるので、これには当てはまりません。

では、どういう時に過払い金の請求ができるのか、初めて消費者金融で一度お金を借りて、借りては返済、それを何年も繰り返すうちに、最初の契約金額に対する金利総額が、返済額より低くなるので、その分を過払い金として請求することができます。

注意しなければいけないのは、一度でも、借金を完済してしまうとその時点で計算はリセットされてしまうことです。

一度も完済することがなく、毎月返済と借り入れを繰り替えしている方は一度弁護士事務所に相談した方がいいと思います。

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弁護士への相談費用はかかりますが、成功報酬として、過払い金の何%と決められているところが多いので、過払い金がある場合は、特にお金を用意しなくても、着手金だけで、動いてくれます。

デメリットについては、特にありません。

破産や債務整理と違うので、官報に載ることもブラックリストとして信用機関に登録されることもありません。

ただ、過払い金請求した金融機関からは借り入れはできなくなります。

父親のリストラで生活苦になり初めて消費者金融に手を出した

大学生2年生のとき、父親がリストラにあって、一時仕送りが途絶えてしまいました。一生懸命アルバイトをしていたのですが、アパートの家賃が払えず、初めて消費者金融からお金を借りました。

その後、父親も仕事が見つかり仕送りが再開したのですが、収入が前の仕事の半分くらいだったので、仕送りの金額も少なくなりました。

僕もアルバイトに精を出して頑張っていたのですが、あまりバイトばかりしていると、単位が取れないので、限度があります。

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だから、いつも生活費が足りない状態でした。そこで、ついつい初めて消費者金融からお金を借りる日々が続きました。そのため、借金が膨大な額になってしまったのです。

なんとか根性で大学を卒業し、就職も決まりました。しかし、借金はきっちり残っていたので、それを返さなくてはなりません。

就職してから、一年、二年と一生懸命借金を返していました。しかし、初めて消費者金融の利息は高く、返しても返しても借金はなかなか減りません。貯金もできず、借金ゆえに彼女も作れず、これからどうなるんだと途方にくれていました。

そんな時、大学の時の友人にばったり出会いました。彼に今の苦しい状況を説明しました。借金が100万円以上あること、利息が高くてなかなか元本が減らないことなどです。彼は、法学部の優秀な学生で、法務関係の仕事についていました。だから、法律の知識があったのです。

彼は、元本が100万円以上ある場合、利息は年一割五分と決められていて、それを超える利息だったら、利息制限法に基づいて、多く払った分は、返還請求できるのではないかとアドバイスしてくれました。

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そこで、私は彼の紹介してくれた弁護士のところにいって、その相談をしました。すると、詳しい法的なことはよく分からなかったのですが、あなたの場合、借金が相当減額できると思いますといわれました。

一定の法的手続きを済ませると、減額どころか、借金はすべてなくなり、その上、過払い金が返ってきました。

今までの私の苦労はなんだったのだろうかと思いました。困っていたら、弁護士に相談すべきだと、その時思いました。

くりかえされる初めて消費者金融癖

私の初めての初めて消費者金融利用は学生のときでした。もっとも、あのことは初めて消費者金融というよりも、学生ローンでしたが。

大学時代、今までとは違った遊びに手を出すようになりました。パチンコ、スロット、競馬といったようなギャンブル。キャバクラ、風俗といった女遊び。そのうえ、買いたいものも多く、いくらお金があっても足りないような感じでした。そんな中で友達に誘われて使ってしまった学生ローン。こんなにもたくさんのお金が借りられるなんてと、驚愕したものです。

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しかし、それを後悔したのは働き始めてからでした。利息を返すだけでもつらいのに、生活費をけづって少しずつ返していきました。

1年近くたってやっと返し終わったという頃、今度は友人や先輩の結婚式が続くようになりました。ご祝儀や2次会費用、格好悪いところは見せたくないと思い、かっこつけていつも多く払っていました。瞬く間に貯金は底をつき、それでも結婚式や行事がやってきます。どうしようもなくなった私は、再び初めて消費者金融の門をたたいたのです。

あっというまに借りれました。そのうえ、今度は働いているものだから今までよりも多くの額を。絶対に今回は必要な分を前借りするだけで、多く使うことはないから大丈夫だと思っていました。なのに・・・。気づいたらあっという間に借入額が100万を超えていました。こんな額を返すのは今度は1年では無理でしょう。これの悪いところは、どうせある程度借金があるのだから、ある程度の額は変わらないかっと思ってまた使ってしまうところなのかもしれません。この記事尾を書くことで自分の戒めとして頑張って返していきます。自業自得ですが・・・。

今、私は借金と戦っています。



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